熊本市にて外壁塗装工事〈築20年戸建ての塗り替えメンテナンス〉 ｜熊本市の外壁塗装ならミヤケント

こちらが施工前の様子です。

外壁の経年劣化の代表的な症状である、色褪せやチョーキング現象が見受けられます。

まずは高圧洗浄にて外壁に溜まった汚れや、チョーキング現象による旧塗膜の汚れを洗い流します。

その後、下塗り、中塗り、上塗りの３回塗りで仕上げていきます。
下塗り塗料には、塗料の吸い込みを抑える効果や、中塗り、上塗りの塗料との密着性を高める役割があります。

暗めのカラーにて調色した上塗り塗料（中塗り工程）一回目の塗布を行います。
塗料はアステックペイントの「超低汚染リファイン1000SI -IR」を使用いたしました。

最後にもう一度上塗り塗料を塗り、全体を整えます。

これで外壁塗装は完了です。
落ち着いた色味で仕上がっています。

塗装工程の前に行っているコーキング打ち替え様子です。
既存のコーキングをカッターで除去し、新しく打ち替えていきます。

マスキングテープにて養生を行った後、密着性を高めるためのプライマーを塗布します。

その後、新しいコーキング材を充填していきます。
今回、外壁を暗めのカラーで仕上げるため、コーキング材も目立つことのないように、同色のものを使用しています。

ヘラで余分なコーキングを取り除くとともに、奥までしっかりと埋めていきます。
これでコーキングの打ち替えも完了です。